記事一覧
社会課題の本質にアプローチするために。
みなさんと共に、社会の課題を多角的な視点で「もっとやさしく」捉え直すメディア〈DESIGN SPECTACLES〉。
鼎談第一回目では、複雑で漠然とした課題を、余白のある「問い」へと括りだす重要性や、そのために必要な視点を模索してきました。
しかし、「問い」を立てる前提となる「本質の課題」は言語化されていないことも多々あります。 困っている人に「何が問題なんですか?」「何が必要ですか?」と
【動画公開】鼎談のライブ感をお届け!
こんにちは!<DESIGN SPECTACLES>編集部です。
<DESIGN SPECTACLES> 記念すべき第1回目の鼎談企画として、ゲストに、KESIKI 石川 俊祐さん、リ・パブリック 市川 文子さんをお招きして、社会が一体となって社会課題の解決に向かうためには、どんなアプローチが必要なのかをテーマに、デザインの視点で富士通 デザインセンター長 宇田と語っていただきました。盛り上がりを
JEITAのデザインワークショップに参加して分かった「共感」の難しさと「問題探索」の重要性
今回のミッションは「ワークショップ参加」
こんにちは、富士通デザインセンターのデザインアドボケート、横田奈々です!
今回は、2023年3月2日に東京・渋谷にある共創拠点「渋谷QWS」で開催された、「JEITAデザイン委員会」主催のワークショップ「JEITAエコシステムトライアル」に参加してきました。
前回の宇田さんとの対談から引き続き、「社会課題×デザインアプローチ」をテーマに、横田の仮説「デザ