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DESIGN SPECTACLES

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#SDGs

複雑化する社会課題をみんなで解決するために。~実践知をひらくブックレット公開~

多くの企業が社会課題の解決に取り組む昨今。富士通もデザインとテクノロジーによる社会課題の解決を目指して、さまざまなプロジェクトを立ち上げ、試行錯誤を繰り返しながら実践を積み重ねてきました。今回、そこから得た知見、プロセスなどをまとめた実践ブック 「社会の課題をやさしく、ながく解決していくために。」を公開しました。皆さまが抱える社会課題の解決、ビジネスとの両立にお役立ていただけるよう、富士通が具体的にどのようなアプローチをしてきたのかをご共有します。 <実践ブックレット> 「

事業を通してサステナビリティを実現するヒントはどこにある?「SUSTAINABILITY TRANSITION BY DESIGN」公開

企業としてこれからの未来を考えるとき、社会課題解決と事業成長の両立は、重要なテーマです。しかし、実際にサステナビリティに取り組もうとすると、社内外に多くの課題があります。 富士通もそんな悩める企業の一つ。自ら実践したり、有識者と対話したりしながら、答えを探索し続けてきました。そして今回、そんな悩みを解消するヒントになりそうな仮説を「SUSTAINABILITY TRANSITION BY DESIGN」と題したレポートにまとめました。このレポートが、社会をより良くするための

【ケーススタディ】みんなでつくる「私たちの」公共サービス

企業だけではなく、政府や自治体のつくるサービスの中にもデザインを取り入れる動きが活発になってきています。   たとえば、2018年3月に内閣官房より行政機関向けの参考書「サービスデザイン実践ガイドブック(β版)」が刊行。同年5月には経済産業省と特許庁から政策提言「デザイン経営宣言」が発表されました。2021年9月に発足した「デジタル庁」が同年12月から提供をはじめた「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」は、デザインの視点が活かされた好例です。   サービスが使われ続けるために

〈DESIGN SPECTACLES〉です。はじめまして!

こんにちは。〈DESIGN SPECTACLES〉編集部です。 このメディアに、たどり着いてくださったみなさん、ありがとうございます! みなさんと社会課題を「もっとやさしく」捉えなおす場として、 このたび、富士通のデザイン組織「富士通デザインセンター」の公式メディア〈DESIGN SPECTACLES〉を立ち上げました。 第1号の記事は、はじめのご挨拶として、なぜ、私たちがこのメディアをスタートさせたのか、その背景をお伝えしたいと思います。 なぜ、富士通デザインセンター

【ケーススタディ】世界の社会課題を解決した「やさしい問い」たち

いま社会には、一筋縄では解決できない複雑な課題がたくさん転がっています。 みなさんとともに社会課題を考えていくために、まずは私たち自身が、身の回りにどんな課題が横たわっているのか、向き合ってみるというところから始めています。 環境問題、あらゆる社会課題の解決策にひとつの正解はありません。様々な角度から課題を捉え、漠然とした課題に対して、人中心の視点で考え、多くの人が取り組むきっかけとなる「やさしい問い」を立てる。そこから解決の道筋が見えるのではないかと、私たちは考えていま