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SPECTACLES NOW!


こんにちは。DESIGN SPECTACLES編集部です。

富士通デザインセンターは、昨年に続いて、Designship2023に出展しています。今年のDesignshipのコンセプトは、「広がりすぎたデザインを、接続する」。

©一般社団法人デザインシップ

私たち、富士通デザインセンターも、社会課題に対して、デザインができることを自問自答しながら前に進もうとしています。そんな中、このイベントで、みなさんとどんな対話ができるだろうと、出展に向けて議論を重ねてきました。

たどり着いたテーマ。
それは、

SPECTACLES NOW
~あなたとわたしではじめるワンアクション~

社会課題を等身大のちょうどいいサイズにして、来場者の方と一緒に考えたり、参加できたりできる、そんな機会にしたいと考えました。


あなたを突き動かす“問い”は何ですか?


富士通デザインセンターには、内発的な違和感から、新しい社会インパクトのかたちに挑んでいるデザイナーがたくさんいます。それらの多くは、まだ探索の途中です。取り組むテーマは、地域活性だったり、子どもたちの未来づくりだったり、実にカラフルです。それらの活動は、個の志を中心に、灯がともるようにして、志をともにする仲間が集まり、広がりを見せつつあります。

彼らは、今どんな問いと向き合い、何を成し遂げようとしているか?

セッションやワークショップを通じて、彼らが向き合っている問いへの熱量が感じ取れると思います。

あなたは、突き動かされる問いを持っていますか?
ぜひ、私たちにも、聞かせてください。


舞台裏に編み込んだ想い


例えば、当日来場者の方に配布するミネラルウォーター。
投棄されたペットボトルなどのプラスチックごみが、深刻な問題を引き起こしています。

ペットボトル飲料を配布
おいしく喉を潤した後は、サーキュラーエコノミーに参加できる仕掛けに

大きな問題を前に無力感を感じたとしても、飲み終わったペットボトルに、少しの想像力を働かせることは、私たちにもできます。身近なものが、解像度をあげて考えることのきっかけになると嬉しいです。さらに、飲み終わったボトルは、私たちが責任を持ってすべて回収します。来場者の方には、ペットボトルの回収にご協力いただき、環境負荷を考えるワンアクションになる。そんなコミュニケーションを大切にしています。

そして、富士通デザインセンターのデザイナーが向き合っている問いと想いを綴ったリーフレット。

会場配布用のリーフレット

飲料生産後に廃棄する茶殻を有効活用した再生紙を使っています。紙が持つストーリーを感じながら、実際に手に取って、手触りや香りを体感してみててください。

さらに、リーフレットは、富士通ハーモニー株式会社の皆さんとのコラボレーションによって、作られました。(富士通ハーモニー株式会社は、障がいのあるより多くの方に働きやすい職場を継続して提供していくため、富士通株式会社100%出資で設立された会社です。)

一冊一冊、心を込めて丁寧にハトメの金具を止めてくれています。

リーフレットのハトメ金具の止め作業


多様であることは、私たちにとって大切な観点です。
そもそも、noteのタイトルにもなっている眼鏡という意味を持つ
”Spectacles”というワード。多様な視点で物事をみることで新しい解決の糸口を見つけることを表現しています。その象徴的な円のモチーフが重なるリーフレットデザインになっています。

富士通デザインセンターの挑戦が、あなたの心を揺さぶることができるように、小さなアクションを続けていきます。


みんなにも読んでほしいですか?

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